【夫婦円満】奥様と張り合ってもだめ!亭主関白の時代はもう終わりました。
どうも、3児のパパさんです!
私調べではありますが、男の家事はやればいいっいてもんでもないんです。
せっかくヤル気を出したのに、不評を買うようでは意味がありません。
我が家も当初はいろいろと揉めましたが、現在は家事を頼まれるまでになりました。
『家事』なんて言うより『お手伝い』といった方がピッタリなんですがね。
経験則も踏まえて、私なりの注意点を書き出してみました。
パパさん、旦那さん必見です。笑
1. 出しては絶対にダメな『やってやった感!』
人間って承認欲求が強いんです!
認められたり褒められたりしたいんです。
わかるんですが、だからと言って『これやっといてやってぜ!』感を前面に押し出すのはNGです!
絶対ダメ!
答えは簡単!
普段から
奥様はそれやってるんです!それも毎日毎日!
たまに、ご主人がそれやったからって褒めるほどのものでもないんですよね。
(逆に奥様は褒めて差し上げるとご主人は喜びます!)
2. 絶対にダメな『自己主張!』
『あれ…やっといたよ~』
なんか家事したら言いたくなるんですよね…わかります!
悪気は無いんですよね~ホント。
でも…
これもダメ!絶対ダメ!!!
なぜダメなのかは、こちらも明白です。
大概のことは、奥様気づいてます!わかってて言わないんです!!
奥様の家事は先のことを考えてます。
旦那様がやったことは優先順位が奥様的には低くて、どうでもいいことの可能性もあるんです。
3. 『奥様の気持ちを!』絶対に考えよう!
これも大事です。
決して独りよがりになってはいけません!
我が家もそうでしたが、奥様はできていなかったことをもしかしたら、恥ずかしく思っていらっしゃるかもしれません。
奥様は先まで考えていらっしゃるでしょうから
朝のままの洗い物 → 晩御飯の支度をしながらやろう!
畳まれていない洗濯物 → 寝る前にテレビを見ながらやろう!
掃除機をかけていないお部屋 → 明日、みんなが出かけてからやろう! などなど
こんな感じで、どこかのタイミングでやろうと思われていたかもしれません。
私のすることは、あくまでルーティーンで考えていることの一部を
ちょこっと手伝っただけ!
むしろ、本来あるべき収まりになっていないこともあるんです。
洗い物 → 並べ方が違う!
洗濯物 → 畳み方が違う!
掃除機 → かけ方が違う!
事前に奥様から指導を受けられたらいいのですが…そうもいかんわけです(笑)
それぞれのやり方があるので、完全に同じはなかなか難しいかもしれません。
なぜなら、奥様も申し訳ない気持ちがあったりすると、キチンとこちらに伝えきれないからです。
真正面から聞くと
『あとで私がやるから…そのままにしておいて。』
なんて言われるのが多いパターンです。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?
私がよくやる家事は
洗い物
掃除機
トイレ掃除
お風呂掃除
などですが、妻の邪魔にならないように空気を読みながらやってます。
私の休みは週1~2回。やれることなんて限られてます。
あなたも家事のお手伝いをなさってみてはいかがでしょうか?
もしもギクシャクしているところがあれば、解消のキッカケになるかもしれませんよ。
それではまたー🐳