黙って仕事をしていればいい時代は終わりました。男も家事を…やれることはやりましょう♪
どうも、3児のパパさんです。
私は、家事自体は嫌いではなく、5年くらい前から休みの時にできることやらせてもらってます。
最近はテレワークも増えて、家事をするべき場面が増えてきていると思います。
いまや、共稼ぎ世帯も多いでしょうし、フルタイムでないにせよ奥様も仕事をされているご家庭も沢山あると思います。
【もっと旦那様も家事に参加しようよ！！】
そんな気持ちで書かせていただこうと思ったのがこのブログです。
家事しない男性の気持ちも同性ですのでわかりますし、我が家も妻とのイザコザもありましたので。
（旦那の家事は妻のリズムを崩すんです。ハイ。）
『せいぜい休みの時にしかできないし…』
『下手にやると、妻の機嫌が悪くなるし…』
『普段やらないのに、急にやれと言われても…』
と、まあ出来ない理由は沢山あるんです。
ですが、まずはやってみましょう！！
1. 旦那様が家事をすると…妻に時間ができる
『妻は家庭を守るべし！』
みたいなのが昭和の時代にはあったんでしょう…
しかし賃金が20年も変わらない、コロナ騒ぎでむしろ賃金は下がっている。
旦那の稼ぎが低ければ妻が稼ぐしか手段はない．．．こんな時代になっています。
旦那様の稼ぎが潤沢であれば、奥様は家庭にいてもらった方がいいのだと思ったりはしますが、パート社員契約など含めると結構なご家族が共稼ぎ世帯なのではないでしょうか。
旦那様が『オレは仕事で疲れているんだ！家事はオレの仕事ではな~い！』なんて言った日には大変ですよ。時代にあいません。
昭和世代の男の家事なんて、よっぽどの方でない限り奥様からしたら数パーセントの割合でしかお手伝いできていないんです。
前述しましたが、せいぜい休みの時しかまともな家事はできません。
が、せっかくなので男が家事をしている間にお茶なりスマホゲームなり、はたまたお友達とランチにでも行っていただいて、妻に少しか自分時間を持っていただこうではありませんか！
男だって気分転換必要でしょう？それは奥様も一緒です！
最初は、我が妻も気持ち悪がっていました。しかし5年もやると変わるもんです！
2. 家事をすると…妻の気持ちがわかるようになる！
世の中の旦那様たちにお聞きします。
『なんでさっさと○○済ませないんだろう？』
『どうせなら一緒に○○やっておけばいいのに？』
とか、思われたことありませんでしょうか？
私はしょっちゅう思っています。もちろん口には出しませんけども😲
私の妻含めて、奥様達は家事を線（流れ）で考えていらっしゃるようです。
私も当初失敗したのですが、『洗い物を済ませてから、ゴミをまとめて．．．』なんてやっていると時間内に終わらないんです。（ゴミの回収に間に合わないとかです）
奥様達は中途半端に手を付けているのではなく、時間に追われてそうしているんです！
私は、割とキッチリ仕上げたい方なので、休みの家事を本気でやり始めるまでは、妻の家事の進め方を理解できませんでした。
時間に追われ、『やらない』のではなく『やりたくても今はできない』の違いを理解できるだけでも旦那様のイライラはおさまりませんか？
私は、若干イライラおさまりましたよ😚(笑)
3. 男が家事をすると…子どもに一目置かれるようになる！
怖い話ですが、子どもって親をよく見てるものです。
『妻を気遣う父親』
というのは、子どもたちからすると割とステキに見えるようです。
正論を振りかざし、ロジカルに語る父親も必要な時もあるかもしれませんが、理屈ではなく黙々と家事をこなす父親も評価されます。
なにより、仲の良い夫婦は子どもたちに悪い影響を与えるはずはありません。
我が家の子どもたちも、特に娘はよく見てます！
4. まとめ
いろんなところで夫婦のあり方とか、男性の家庭へのかかわり方とかが書かれています。
どれも正解で不正解！
家庭各々、夫婦それぞれ流儀はあるはずです。
家事って意外と奥が深く、やりがいがあるものです！
あなたも是非とも家事ヤロウになってくださいね。
それではまた🐳
